寝る寝る勇気

Amazonで買い物するの怖くない?

コロナの影響で仕事が減り、ゲリラ的に5連休が発生しまして。

更に昨日はPS5とFF16が発表されましたからテンションは最高潮だったのですが、今朝起きてTwitterを見たところ、怪しいトレンドが目に入って息が止まりました。

 

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「やっぱり一瞬で予約が無くなった?それともまさかのサイトが落ちた?」

 

なんて思いながらクリックしてみると、予想以上に嫌~な内容でしたね。

見てくださいこれ。

 

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既にAmazonでは、転売屋によって価格がつり上げられてしまったみたいです。

35万て。

しかもこれ、ただのつり上げじゃないですよ。

ちょうど桁を一つ分増やすことで、勘違いで買わせようとしているんです。

まぁ普通なら気が付くと思うのですが、予約争いの最中ということもあり焦って買っちゃう人が多いみたいですねー。

 

その上で更に、注文キャンセルもできないというシステム。

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まぁカスタマーサービスに連絡したらキャンセルしてもらえるらしいですけどね。

・・・

というか、こんな事ができないように予め対策しておけよ。と、思ってしまいました。

 

Amazonで買い物するの、最近怖くないですか?

 

定期的に流れてくる話題が怖すぎる。

 

Amazonのセール価格

今日もタイムセールやってますけど、僕のような一般人が買い物するにはAmazonってちょっと怖いんですよ。

というのも、70%オフ!とか言っておいて、実際には元の価格をつり上げて安くなったように見せかけているだけの商品がわんさかあるんですよね。

出品者がAmazonの商品は問題ないのですが。

Amazonだけ見て買い物するのは危険なんですよ。

他の店ではいくらで売られているのかを一々調べなくてはいけない。

 

個人情報の抜き取り

これは僕の会社の上司も被害にあっていましたね。

「お、これ安いじゃん!」

と思って反射的に購入した結果、商品が届かない。

まぁお金はAmazonに連絡すれば返ってくるみたいなんですけど、注文した段階で出品者に「氏名、住所、電話番号」が公開されてしまうので、かなり怖いですよね。

 

 

・・・諸々の対策としては、

 

・Keepaという、Chrome拡張機能を使って割引率を調べる

・商品タイトルにメーカー名が入っているかどうかを調べる

・レビューの日本語がおかしいかどうかを調べる

・出品者の評価件数を調べる

 

等々、調べれば色々でてくるのですが、まぁとにかく。

 

めんどくせぇ

 

・・・

そんなこと一々考えてられるか。

 

Amazonはもう電子書籍を買う時にだけ使おうと思います。

KindleKindleで、買いたい漫画がないなと思ったら内容が過激だとかでAmazonに弾かれてたりしますけどね。

先に転売を弾いてもらいたいです。

 

 

あー。この熾烈な転売戦争が落ち着くのはいつになるんですかね。